名古屋市名東区にある個別教授、個別指導塾

2024年01月24日

教材フェア。


今日は教材フェアでした。
久しぶりのウィンク愛知。
来年は小学校の教科書改訂があるので、情報収集を兼ねて行ってきました。


中に入ると顔見知りの営業の方、出版社の方がいて有意義な時間が過ごせました。


さて、帰ろうかと外に出たら・・・・



外は吹雪になっていました。
寒かった。。。

2024年01月18日

教材研究中。



今日は教材屋さんとの面会がありました。

中には統一教材を使用する塾もありますが、私は一人一人にマッチした教材を使用したい為、複数の教材屋さんと取引をしています。

教材屋さんとも面会中は私が質問攻め・・・

こんな小口のお客さんにも誠意をもって応えてくれる教材屋さんには本当に感謝です。



2023年12月2日

合格!!



今日は二人の生徒さんの大学推薦入試の発表日でした。

一人は指定校推薦なので、ほぼほぼ大丈夫だと思っていましたが、もう一人は公募制推薦なので、落ちるときはフツーに落ちます。


午後3時現在、電話なし・・・

午後7時30分、指定校の生徒さんから合格の連絡!!

・・・・って、公募制の生徒さんは??って思っていたら生徒さんのお母さんから合格報告メール!!

二人とも、中学生の頃からの付き合いだったので、本当にほっとしました。








2023年09月19日

社会の定期テスト対策方法。



定期試験シーズンが近づいてきました。
この時期によくよせられる質問が「社会の勉強方法」です。


「頑張れ!」 「丸暗記だ!」 「根性だ!」
などといった精神論(?)も聞かれます。

また、歴史であれば「にほんと海外を比較する」 「政治、文化で分ける」
などのテクニカルな方法もありますが、今日は誰でもある程度簡単に出来るテスト15点アップの方法を紹介します。




①必ず二度塗りを!!

教科書は必ず二回以上読みましょう。
ここで大事なことは「一回目をテスト一週間前位には読んでおく」ことです。
社会のテスト勉強は前日に一夜漬け、という生徒さんも多いかと思いますが、一週間前に一回精読しておくとテスト前日に頭に入ってきやすくなりますよ。


②カンニングペーパーを作ろう!!

テスト前日の勉強の最後に「この紙があったらプラス15点とれるんだけどな」というカンニングペーパーを作ってみましょう。
サイズはA4一枚程度です。
特に作り方に型はありませんが、カンニングペーペーを作ることで自分の記憶しにくい箇所の確認をするのと同時に、ノート作りの一助にもなります。
あとは最後の5分でペーパーを暗記すれば完璧です!!


上記の二つをしっかりと実行すれば今までの点数プラス15点が目指せると思うのでぜひ実行してみてください。

2023年09月5日

高校説明会。



今日はとある私立高校の説明会に栄まで行ってきました。

栄に降りるのは多分4年ぶり。
きょろきょろしながらも何とか会場に到着。

コロナが始まって以来、こういった説明会をほとんどパスしてきたので、今日は自分の情報をアップデートすることが出来ました。


帰りにはちゃっかりとお土産まで貰い・・・(笑)




ずっと前に頂いたときにすごく美味しいお菓子だったので楽しみです。

2022年11月2日

テスト前対策講座

11月に入りました。

今年から愛知県の中学校では高校入試日程の関係上、例年よりも1~2週間程早く期末試験が行われる中学校が多いです。

 

そこでよくお聞きする質問として「テスト前はどのような対策をしてくれますか?」というのがあります。

 

当塾では中学生グループレッスンを受講している生徒さんはテスト前の日曜日に「無料」で対策講座を行います。

他塾の様に強制的にコマ数を増やさせることはありません。

また、追加授業をご希望の方にも可能な限り対応致しますし、日程調整も可能な限り行っております。

 

個人塾なのでどうしても限界がありますが、生徒さんが少しでも良い結果が出せるようにお手伝いさせて頂きます。

2022年03月12日

合格!!

今朝、浪人生の生徒さんから「大学合格しました!!」とのメールがありました。

 

彼との出会いはちょうど一年程前、「通信制高校を卒業したけど、受験もしてみようと思って・・・」と電話がありました。

 

正直、最初のうちは「いつまで続けられるかな?」と思っていましたが、彼は頑張りました。

入試でも前期試験で全滅しても、「まだまだ!!」と後期試験まで突き進んでいき、勝ち取った栄冠です。

 

・・・今までの苦労の分、彼の大学生活に多くの幸がありますように!!

 

 

2021年05月16日

中間試験。

学校にもよりますが、中間テストのシーズンに入りました。

昨年の今頃はまだコロナ休校だったことを考えると、2年振りの1学期中間試験です。

 

昨年に比べると余裕があるためか、中学生の教科書が変わったせいか、どの中学校も今回の試験範囲は例年に比べると狭くなっている気がします。

 

「試験範囲が狭い試験」は難易度が極端になりがちな傾向があるのでちょっと怖いです。

 

2021年04月27日

教科書購入!!

今年は中学生の教科書が改訂されました。

 

例年だと5月末位に店頭に並ぶ教科書が、今年はもう入っているということで早速購入してきました!!

 

 

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最短4年での恒例行事ですが、頭の中も新バージョンにしなければなりません。

 

暫くは、暇な時間は読書タイムです。

 

2021年04月7日

ここまでとは!!

今年は中学生の教科書改訂の年です。

「今回の英語は結構変わるよ」と噂には聞いていたのですが・・・・

 

実際見てみるとびっくりしました!!

 

現場の先生方は中2、中3のシフトチェンジに苦労されると思います。

個人的には「ますます会話重視で、英文法を理解しにくいラインナップになったなぁ」という感じですが・・

 

それでもこの順番で指導していかなくてはいけないこともまた事実!!

 

教科書の改訂は自分の指導方法を見直すきっかけにもなったりします。

 

 

 

2021年02月25日

合格!!

今さっき生徒さんから連絡がありました。

「先生! 第二志望の大学から補欠合格の通知が来ました!!」

 

・・・本当にほっとしました。

今まで全敗中で、浪人も視野に入れて後期試験に向けて対策中の生徒さんでした。

兄である元生徒さんが就職の勤務先が決まり、「〇〇ちゃんも後期試験でビシッと決めようね!!」と昨日話したばっかりでした。

 

車で片道20分の道程を5年間も送迎していただいたご父兄様にも感謝でいっぱいです。

2020年12月7日

中学1年生の英語・数学。

今年は新型コロナウィルスの影響で授業スタートが大幅に遅れたにも関わらず、大半の学校では例年通りの箇所を履修していたり、中には再度の休校を恐れて例年よりも早いスピードで進んでいる学校もあるようです。

 

どの学年も大変なのですが、今日は中学1年生についてお話しようかと思います。

 

中学生になって9教科で評定が出されますが、やはりコアとなるのは「英語と数学」です。

共に「積み上げ教科」と言われ、下でつまづいてしまうとなかなか矯正が難しくなります。

 

学校にもよりますが、今は英語はUNIT9辺り、数学は平面図形を学習しているかと思われます。

両教科共にしっかりと学習するにこしたことはありませんが、もしも両教科がきつい状況であるならば、今は英語を優先するべきです。

 

数学の図形分野は他の分野との結びつきが比較的弱いので、時間によゆうがあるときに再度じっくり取り組むことが可能です。

それに対して英語は現在進行形に入り、せっかく分かりかけた「be動詞と一般動詞の区別」が再度混乱してしまう可能性があります。

 

今年の生徒さんは皆大変だと思います。

コロナ対策をしっかりとして、学習も頑張りましょう!!

 

 

 

2020年12月4日

中学3年生の英語。

ほとんどの公立中学校では期末試験も終わり、中学3年生は受験に向けて慌ただしくなってきていると思います。

 

今日は中学3年生の英語についてです。

中学英語は最後の最後に「分詞・関係代名詞」を習います。

これらはかなり厄介な分野です。

「高校時代に分詞で英語が嫌になった」という苦い経験をもつご父兄の方もいらっしゃるかと思います。

しかし、これらをマスターすることで主語・目的語・補語が長くなった文章も理解できるようになり、入試問題の長文も読めるようになります。

 

このように最後にバタバタしてしまう中学英語(最後の最後に三平方の定理を履修する数学も似たようなものですが)ですが、この時期の英語の指導方法は生徒さんの状況によって大きく異なってきます。

それは高校進学後の学習を踏まえるからです。

 

高校進学後は文章解釈の為にいわゆる5文型のような英文法を深くまで学習します。

「中学校までは英語が楽しかったけど、高校に入って急につまらなくなった」という人は、この英文法でつまづいてしまった人が多いです。

そのため、私立高校に推薦をもらった生徒さんは基本的には徐々に高校英語に向けてシフトチェンジをしていきます。

しかし一般受験を控えている生徒さんの場合、下手にシフトチェンジをするとかえって混乱を起してしまう生徒さんもいるので、見極めが大切になってきます。

 

 

 

 

 

2020年12月2日

小5算数について。

学校によって進度にばらつきがありますが、小学校5年生の皆さんが「単位量当たりの大きさ」を学ぶ時期がやってきました。

この分野は個人的には大きな転換点になる可能性があると考えています。

 

Ⓐ 「3個で300円のお菓子があるよ。4個は何円かな?」

Ⓑ 「3個で450円のお菓子があるよ。 4個は何円かな?」

Ⓒ 「0.3リットルで1.2円の油があるよ。 4リットルは何円かな?」

 

Ⓐはほぼ全ての子が正解を導くことが出来ると思います。

Ⓑも大多数の子は正解に辿り着けるかと思います。もしもⒷが危ういようであれば、通塾させる等の検討をされた方がいいかと思います。

 

Ⓒは辿り着けない生徒さんの方が多いかもしれません。しかし、ここが理解できるかどうかは「中学校以降の比例」を理解していく上で非常に重要になってきます。

 

もしも小5のご父兄さんが見ていらしたら、履修後にこの3個の質問をしてみると良いと思います。

2020年11月11日

高校1年生の数学。

今日は高校1年生の数学についてです。

 

高校では理系を選択した場合Ⅰ Ⅱ Ⅲ A B と5冊もの教科書を履修します。

最近では中高一貫校が増加し、これらの学校は6年計画で授業を進めるため、遅くとも高校三年生の1学期には全ての教科書を終える傾向があります。

それに呼応する様にして、公立高校でも年内に数学Ⅰを終えて数学Ⅱの学習に入る高校が多くなってきました。

 

個人的には私はこの傾向は危ういと思っています。

高校数学の基礎を決定付けるのは数学Ⅰの「二次関数」です。この章には大学受験で有用となる考え方がたくさん詰まっています。

「鉄は熱いうちに叩け」という諺があります。進学校であればあるほど、二次関数履修中にこれらの考えを学ばせるべきなのです。

 

よく「数学は積み上げ教科だ」と言われます。全くその通りです。

正しく積み上げたものが急に崩れることはありません。

したがって「数学Ⅱになったら急に難しくなった」などという言葉は本来はあまり聞かれない筈なのですが、このような言葉が普通に聞かれます。

 

今年はコロナの関連で授業スタートが大幅に遅れました。

それでも、現地点で数学Ⅰが終了した、という声をよく聞きます。

ただでさえスピードオーバーをしているクルマが更にスピードを上げている様なものです。

 

「このままで大丈夫かな??」と疑問に思われた方は一度ご相談ください。

「通塾は難しいけど、自分の工程について一度しっかりと相談したい」なども受け付け致します。

2020年08月13日

授業形態。

昨日、今日は塾のお盆休みでお休みでした。

明日からの夏期講習後半戦も頑張っていきたいです。

 

さて、当塾には結構大きめのホワイトボードがあります。

10年以上前に中古で購入したものですが、まだまだ現役プレーヤーです。

 

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「なぜ個人授業にホワイトボード??」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はマンツーマンレッスンでよく使います。

 

例えば数学の関数では、教師が書いたものを見るだけで終わってしまうのと自分でグラフを描いてみるのとでは理解が大きく変わる場合もあります。

正面から生徒さんの表情が見えるのもメリットの一つです。

また、昨今ではソーシャルディスタンスも保てます(笑)

 

しかし、生徒さんそれぞれに個性があるので、総合的に考えながら使用している感じです。

 

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2020年05月10日

オンライン授業について思うこと。

コロナ騒動以来「オンライン授業」という言葉がすっかりと定着しました。

まるで「オンライン万能説」のように多くの塾が「オンライン授業対応」を売りにしています。

今回はこのオンライン授業について考えてみたいと思います。

 

まず、決定的にいえることは大体の場合は「対面授業>オンライン授業」が当てはまることは疑う余地がありません。

しかしこのような緊急事態状況下ではそうも言っていられません。

何とかして対面授業に近いクオリティのオンライン授業を提供するにはどうしたら良いのでしょうか。

 

私の考えでは、一斉授業形式ではオンラインでもある程度のクオリティを確保できると思っています。

しかし、個別指導においてはかなり難易度は上がります。

その大きな理由は「生徒さんの手元を見れない」からです。

 

生徒さんが何を書いて、どのような計算方法をしているのか・・・

これらが把握できないと、個別指導の価値は半減してしまいます。

 

逆に考えれば、生徒さんの手元を見れれば(例えば固定カメラで手元を映してもらう)、個別指導でも対面に近いクオリティを確保できると思います。

ただやみくもにオンライン授業授業に走るのではなく、少しでもクオリティを確保できるようにしていきたいと考えています。

 

 

2020年02月20日

今年も・・・

さて、私立大学入試が合格発表のシーズンに入りました。

 

ここ数年の私の印象として「文系私大は厳しい」です。

大学側が(補助金などの関係で)合格を出し渋っている様子が見て取れます。

主観としては5~6年前が底で、それからどんどん難化しています。

特に今年は「浪人できない年代」と言われ続けてきた関係もあってか、上からの下げ圧力が大きいです。

 

そんな中、今日は塾生さんの合格発表がありました。

何とか第2志望の大学に合格!!

 

第1志望は不合格でしたが「これだけ合格を出し渋っていると、大学側の思惑が外れたときに追加合格を沢山出したらチャンスがあるかも」と個人的に期待しています。

 

昔は「追加合格なんて宝くじのようなもので、なかなか来るものではない」と言われていましたが、最近は結構身近でも聞く話になりました。

皆様も募集要項を確認して、追加合格のルールを確認して下さい。

中には電話連絡だけなどという大学もあるので・・・

2019年10月25日

小5の壁。

今日、年配の同業者の方と久しぶりにお茶をしてきました。

元小学校教師の方で、子育てを終えてから地域教育に貢献するために小学生専門塾をたちあげた彼女も、もう68歳になられ、今年が最後の生徒募集だったそうです。

 

話のテーマになったのが「小5の壁」。

 

小5~小6の学習指導は最も難易度が高い年代の一つであることは間違いありません。

今日は最近の中学生について私に質問があったようで、お呼び出しとなりました(「中学生につい知っておかないと小学生の指導はできない」が持論の方です)。

 

「みんな頑張っているなぁ」と思うと同時に「私も70歳までは現役でいたいな」と思った一日でした。

2019年10月7日

中間試験シーズン。

学校によっても異なりますが、いよいよ中間試験のシーズンが到来しました。

長い夏休みを挟んだので「久しぶりの試験だな~」と感じる方も多いと思います。

 

さて、試験前になると私は休日返上でお仕事。

今日は中学生の試験対策等を行いました。

当塾では中学生の生徒さんには無料でテスト対策講座を行います!!

 

 

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2019年09月3日

スカイプ授業。

今日からスカイプ授業を始めました。

中学入試の時に通塾していた生徒さんなのですが、遠方に引越しをされた為、通信授業をすることになりました。

 

塾のホワイトボードを使っての板書授業なので大体は通常授業と同様の授業が出来ましたが、直接顔を見れないのでコミュニケーションの取り方に少し苦労しそうです(今回は良く知っている生徒さんなので大丈夫ですが)。

 

ただ、人様の家のリビングで授業をしている感覚でこっちの方が緊張してしまいました(笑)。

 

「これなら大丈夫だな」という感覚は掴めたので、遠方の方で当塾に関心を持たれた方は是非お問合せ下さい。

2019年06月17日

夏の足音。

いよいよこの地方も梅雨入りしました。

今日は晴れて暑かったですね。

 

さて、私はそろそろ夏期講習の準備を開始する時期がやってきました。

今日は教材屋さんに来ていただいて、教材の説明を受けました。

 

万人にとって良い教材は存在しません。

1人1人の生徒さんの学力、性格を考えながら慎重に選定していきます。

 

 

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2019年05月6日

テストの足音。

今日で未曽有の大連休が終わり、明日から日常生活が始まる方も多いのではないでしょうか。

まぁ、私は連休中もあんまり関係のない仕事スケジュールでしたが・・・

 

さて、気が付けばもう5月。中間試験シーズンの到来です!!

 

しかし「あれ? でも、新学期に入ってから授業って何日あったっけ?」という方も多いと思います。

更に高針台中学は明後日から稲武野外研修もありますしね。

 

それでもテストはやってきます。

今回のような授業時間が少なかった場合のテストには大きな特徴があります。

それは「極端に簡単か極端に難しい問題になりやすい」というものです。

私自身、各種試験を作成することもあるのですが、指定範囲があまりに少ない場合は上記のようになりやすいです。

 

また、前学年と担当の先生が変わっていない場合は、前学年から半分以上出題されることもあります。

 

まだまだ頭はお休みモードかもしれませんが、そろそろテスト対策を始めましょう!!

 

2019年04月18日

医師は塾講師、薬剤師も塾講師。

私はよく塾講師の説明に医師を例えに出します。

 

医師が患者さんの状況と病状を把握するように塾講師は生徒さんの学力と苦手分野を把握するわけです。

 

さて、医師が医療行為を進めていくうえで非常に重要になってくるものは何でしょう?

そう、お薬の選択です。塾講師の世界で例えると「教材」です。

医師の場合は時には薬剤師と相談しながらお薬を決めていきますが、塾講師の場合は教材選定も自分で行います。

 

しかし残念ながら、この教材決定が各種理由で上手に出来ない塾講師が多いのが現状です。

理由としては①FCや会社の指定する教材しか選べない ②今の塾業界は(例えば「中入試専門」のように)細分化されすぎているがゆえに教材を見る目が近視眼的になってしまう 等があります。

 

しかし、教材選定は医療でいうところのお薬に相当する重要な要素です。

いくら有能な医師でも薬が合わなければ治療は出来ません。

 

私はなるべく慎重に教材を選定するようにしています。

 

2019年04月9日

合格実績。

今朝の新聞には多くの塾チラシが入っていました。

この時期のチラシを見ると大々的に合格実績を載せたものが多く見かけられます。私の塾の場合は小規模なので載せていませんが・・・

 

ここで注意してほしいことがあります。

それは「合格人数=合格数」だということです。

例えば一人がある大学の複数の学部、受験方式で5合格を獲得した場合は「5名合格」と表記されます。 これは高校が発表する合格者も同様です。

高校入試も愛知県においては私立は3回まで受験できるので同様の現象が発生します。

 

したがって、合格実績を見る際は公立高校、国公立大学で見る方がより正しい数値が分かります。

個人的には合格実績はあくまで参考資料程度に留めて、塾の方針等が合っているかを重視すべきだと考えていますが・・・

 

因みに当塾の少数精鋭軍の今期大学入試実績(最終進学先)は

・天白高校→愛知大学国際コミュニケーション学部

・中京大附属高校→名古屋学芸大学看護学部

・聖カピタニオ女子高校→南山大学人文学部

でした。

 

今年も生徒さんに「頑張ってよかった」って言ってもらえるように頑張ります!!

 

 

 

2019年03月18日

滑り込み。

今年受験生だったN君、高校1年生から通塾していました。

宿題をやってこないことは日常茶飯事、家で寝ていて私の呼び出しで起こされること数え切れず(笑)という生徒さんでした。

 

所属高校の成績から対比すると強気の受験校で大学受験に臨みましたが、第一志望と第二志望は全滅(しかも私には第二志望校受験時に「多分、受かった」と言い出す始末)・・・

でも「今まで自分なりに頑張ってきて、第三志望は納得できない!! あと2週間死ぬ気頑張るから後期試験まで指導して欲しい!!」と言ってきました。

 

それから2週間、心を入れ替え死ぬ気で(?)頑張った試験の結果発表が昨日ありましたが連絡なし・・・

「ダメだったか・・・」と思っていたら先程「一番いい学部に受かりました!!」との連絡がありました!!

 

・・・本当にホッとしました。

 

さぁ、来期だ!!

 

 

2019年03月5日

Graduation!!

今日は名古屋市公立中学校の卒業式でした。

卒業生のみなさま、おめでとうございます!!

 

さて、大半のみなさまは四月からは高校生活がスタートすると思います。

高校生活の三年間は中学生活の三年間と比べると、「あれっ??」と思う程早く過ぎ去ります。(因みに大学生活の四年間はもっと早いです)

 

しかし、その早い三年間の中で「大まかな自分の将来」を決めていかなければならないのです。

例えば医学部に進学すれば、それはほぼほぼ確実に「自分は将来は医師になる」ということを意味します。

 

すべきことがいっぱいの生活の中で、自分の将来のことまで考えていくことは本当に大変だと思いますが、みなさまの三年間が充実したものになるように応援しています。

2019年01月16日

あったらいいな センター利用

いよいよ今週末はセンター試験ですね。 受験生の皆様、体調には留意しつつラストスパートを頑張って下さい。

 

一昔前までは「センター試験=国公立一次試験」という位置づけでしたが、最近はほとんどの大学がセンター利用試験を実施しているため、ほぼすべての受験生が受験するようになりました。

 

さて、今日は私立大学志望でセンター試験を受験する方へのメッセージです。

それは「あったらいいな、センター利用」の精神を忘れない事です。

確かにセンター利用試験は組み合わせ次第ではかなり上位の大学も狙える試験です。しかし、あくまでも本番は一般試験!!

 

センター試験会場には悪魔(ごくごく稀に天使)が住んでいると言われています。

一喜一憂することなく、本番に向けて気を引き締めて勉強して下さい。

 

 

2018年12月2日

高校理科

当塾では(私がやれないため)高校理科(物理・化学)は基本的には取り扱っていません。

しかし、場合によっては私の知り合い(プロの予備校講師)が授業を行う場合もあります。

 

今日も朝から定期試験対策の授業を行いました。

しっかりと結果が出ると良いのですが・・・

 

 

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2018年11月11日

初陣!!

早いもので、もう大学推薦入試のシーズンがやってきました。

今日は某看護大学の合格発表。

 

当塾からも受験していました。

やはり気になってしまい、常時以上に携帯常備(笑)でした。

 

結果は見事に合格!!

肩の荷が一つ取れました。

2018年06月13日

不思議に思うこと。

さて、気が早いことで巷の塾さんはもう夏期講習の募集を開始しています。

まあ、私の所属する予備校なんかはもうほぼ時間割まで決定しているのですが・・・

 

私も一応は同業者の動向をチェックするために自宅(緑区です)で新聞のチラシをチェックします。

やっぱり気になるのはシステムと料金ですが、すごく不思議に思うことがあります。

 

「なぜ個別指導塾が学年が上がるにつれて料金が上がるのでしょうか?」

当塾は高校生個別は別料金になっていますが、これは高校生は「教材費」の概念がなくなる為のコピー機リース料金の関係の均等割が理由です。

 

特に一対一に関しては全学年同一料金です。

これは私の一時間の人件費なので、学年に対して変える合理的理由はありませんし、また、変更する場合は全学年一斉に変更します。また、どうしても料金を変更したい場合(例えば大学入試現代文の過去問演習で、私が授業前に相当な時間を割いて問題に目を通しておかないと生徒さんが退屈して、授業が成立しないなど)は、事前に保護者の方に理由を説明した上で同意を得ます。

 

以前、知り合いの先生と話したときに「難易度が上がるから・・・」みたいな事を言われましたが、私にとっては正直??? でした。(個人的には高校生よりも小学生の方が教える難易度は高いと思っています)

 

何となく「取れる所から取る」みたいな考え方は好きにはなれません。

 

 

2018年04月25日

解ると出来る

「解る」と「出来る」。

似ているようで、全く意味が異なりますよね。

今日は算数(数学)における「解る」と「出来る」を解説しようかと思います。

 

小学校低学年までは「解る<出来る」の関係が成立します。乱暴な言い方をすれば「解っていなくても解けてしまう」のです。

 

しかし、小学校5年生位から「解っていないと解けなく」なってきます。すなわち「解る=解ける」の関係が成立します。

この時期は各人で成績の差がはっきりしてくる時期と付合します。

 

そして、中学生、とりわけ高校生になると「授業では分かったはずなのに解けない」状態、すなわち「解る>出来る」の関係になります。

 

こうなってしまう原因のひとつが計算力です。

学年が上がるにつれ計算が複雑になるため、解答までの全体図が掴みにくくなってしまうのです。

したがって計算訓練が必要になるわけですが、この訓練もただやるだけではあまり意味がありません。

例えば野球の素振りは正しいフォームでやらないとかえって悪い癖が付いてしまいます。計算訓練も同じです。

 

当塾では計算方法もしっかりとチェックしながら指導していきます。

 

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2018年04月5日

新中学生を迎えられる方へ

先ずは中学校のご入学、おめでとうございます。

大きな期待と不安を抱えての新生活のスタートだと思います。

 

さて、不安面の大きなファクターの一つには「中学校の授業についていけるのだろうか?」といった類のものがあるのではないでしょうか?

そこで今回は中学校初期の勉強についてアドバイス出来たら、と思います。

 

「中学校の授業についていくためにはスタートは少しでも早い方がいい。だからどんどん先取り学習をしよう!」と考えられる父兄さんが非常に多いです。

また、各種学習塾の宣伝にも「先取りで差をつけよう!!」みたいなキャッチフレーズが多く見られます。

 

しかし、私はこの考え方にはあまり賛同しません。

確かに、非常に理解力のある生徒さんであれば、先取り学習をすることで知的好奇心が芽生え、どんどんプラスに働いていくこともあるでしょう。しかし、それは非常に稀なケースだと思います。

 

わたしが先取り学習にあまり賛同できない理由の一つとして「中学校の最初の進度は驚くほど遅く、現在はゴールデンウィークも有る為、実質的な授業のスタートはゴールデンウィーク明けになる」ということがあります。実際、一学期の中間テストでは英語を実施しない中学校も有ります。テストを作れる程の進度ではないからです。

そうなると、先取りした時期と学校で学習する時期のタイムラグが大きくなるので、かえって混乱を招いてしまう恐れすらあります。

 

また、中学校の勉強で躓く箇所は実は小学校の内容であることが多いのです。

数学を例にとると、「正の数・負の数」の基本的な考え方が理解できない生徒さんはほとんどいません。しかし、「整数なら解けるけど、分数になると急に解けなくなる」という生徒さんは非常に多いのです。

 

そう考えると、今からゴールデンウィーク辺りまでの時期は「これから中学の勉強を理解出来るようにするための基礎作りの時期」と考えて中学の学習に関連の深い場所を重点的に復習する方が先取り学習よりも遥かに効果的だとお分かり頂けると思います。

 

中学校は勉強だけをする場所ではありません。部活をしたり、友達と交流したり、ゲームをしたり(笑)と色々やることはあります。

有意義な時間を過ごして下さい。

2018年03月19日

今期終了!!

今日は公立高校入試の結果発表でした。

当塾で、遠くから通っている生徒さんも発表でした。

 

公立高校入試は国公立入試とは違って、出願時に自分の持ち点(内申点)が分からない(それとなく教えてくれる先生もいますが・・・)という難点があります。

 

今回の生徒さんは三学期の内申点が大幅に下がってしまい、第二志望も難しい位置からの受験になりましたが、何とか第二志望に合格!!

 

でも、やっぱり第一志望に合格させてあげたかったです・・・

これからの彼女の高校生活に幸あれ!!

 

2018年03月5日

合格!!

今日は某国公立大学の合格発表でした。

 

今日発表の生徒さんは私立大学を一切受験しないで、浪人覚悟の背水の陣で受験していました。

 

結果は見事合格!!

さあっ、残すは公立高校のみ!!

2018年02月25日

追加合格!!

さっき、お風呂から戻ってくると一件の着信履歴がありました。

今年受験をした生徒さんで、残念ながら滑り止めの大学しか合格出来なかった生徒さんでした。

 

・・・「後期試験でも受けることになったのかな?」と思いかけ直してみると「きょう、〇〇大学(実質的な第一志望大学)から追加合格の連絡がありました!!」とのことでした。

 

本当に良かったです!!

2017年11月11日

合格!!

今日は某大学の合格発表でした。しかも、授業中に発表時間・・・

 

私にはなぜか「私が見ると受かる」というジンクスがあります。

どきどきしながら受験番号と生年月日を入力。

 

・・・えいっとクリック!!

 

    合格でした!!

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2017年09月26日

面接について

さて、AO、推薦入試シーズンに入ってきました。

これらの入試では多くの場合に「面接」が課せられます。

「たった10分位で本当に人間性が分かるの?」等の批判もあるようですが、今日はこの面接対策について書こうと思います。

 

面接官が本当に聞きたいことは3点だけです。

「なぜ本校か?」 「なぜ本学部か?」 「将来どうしたいのか?」

先に志望理由書を提出している場合は、その内容を補完してくる形で聞いてきますので、自分がどんなことを書いたかはしっかりと復習して臨みましょう。

 

残りは「知りたいこと」です。

例えば女の子であればスカートの長さは大丈夫か、ピアスの痕はないか、また、ちゃんと相手の目を見て話しが出来るか・・・

要は「ちゃんとした人間か?」を見てくるだけです。

 

ただ、稀に「圧迫面接」をしてくる場合があります。

人間は怒ったり悲しんだりしたときに本性が出やすいので、わざと受験生が困るような質問を投げかけたり、高圧的な態度をとったりしてきます(ごくごく稀に「単なる憂さ晴らし?」と思う場合もあります)。

この場合も冷静に対処すれば大丈夫です。分からないことは正直に「勉強不足で分かりません。大学に入ったらしっかりと理解できるように頑張って勉強したいです」等と答えましょう。

 

 

当塾では志望理由書、面接の対策も行っておりますので、お気軽に問い合わせ下さい。

 

2017年02月14日

合格!!

今日は名城大学法学部の合格発表でした。

当塾の浪人生T君が見事に合格!!彼にとって第二志望の大学です。

 

高校を中退したT君に出会ったのは二年前でした。当初は中学一年程度の英語の実力でしたが、二年間、よく頑張りました。

 

まだ、第一志望の発表が残っていますが、とりあえずホッとしました。

さあ、これから公立高校受験モードに突入です。

2017年02月3日

合格発表!!

今日は私立高校、推薦試験の合格発表でした。

一部、特殊な高校を除けば「受ければ受かる試験」と分かっていても、本人、保護者の方はやはり緊張するものです。

 

さて、今年も例年通り全員合格!!(直前にインフルエンザが発症し、別室受験をした生徒さんもいました)

これからは私立大学入試も本格化します。

今までの努力が実を結びますように・・・

2017年01月15日

センター試験

大学受験生の皆様、センター試験お疲れ様でした!!

私はまだ、問題を見ていないのですが、今度、時間があれば数学に対する論評は載せたいと思います。

 

さて、今年は久しぶりの雪の中のセンター試験でしたね。確か、東日本大震災の年以来だと思います。

「魔物が住んでいる」とまで言われるセンター試験で今回の様な大雪に見舞われると、試験終了と同時にどっと疲れが出て、「やりきった感」から放心状態になってしまう受験生もいるかもしれません。

しかし、特殊事例を除いて、「センター試験オンリーで志望校合格を勝ち取る」ことはありません。また、試験が早い医学部等を除くと、私大入試まではまだ二週間以上の期間があるはずです。

 

これからの二週間は去年の一カ月分の重みがあります。

今夜ゆっくり眠ったら、明日から心機一転、ラストスパートをかけて下さい!!

2016年11月27日

一番槍!!

先週の金曜日、ある生徒さんの合格発表がありました!!

AO入試で合格を勝ち取れず、「これがダメなら背水の陣での一般試験」という公募入試でした。

 

・・・結果は見事合格!!

 

塾講師至福の一時です。

2016年07月9日

予備校講師であること

私は昼間は予備校講師として、名古屋駅周辺で働いています。

「二足の草鞋」生活は体力的にきつく感じることもありますし、塾の開校時間が夕方からになってしまうため、来校者の方から「いつも電気が消えていていつやっているか分からない」と指摘を受けてしまうこともあります。

ただ、予備校講師として得るものは大きいです。例えば、大学受験生と関わることで「この生徒さんは中学生のこの時期に躓いてしまったんだ」と気付くこともあります。そうすれば、塾の生徒さんには同じ思いをさせてしまわないように注意も出来ます。

 

開校時間がばらばらになってしまう等、ご不便をおかけすることもありますが、予備校講師として得た知識、経験を当塾で還元出来るように頑張っていきたいと思っています。

2016年06月18日

小論文について

今日は小論文について紹介しようと思います。

多くの大学推薦入試や医学部二次試験、中には一般入試でも必須科目となっている小論文は多くの受験生の悩みの種となっています。

 

小論文が受験生を悩ませる一番の原因は「これが小論文です」という型が存在しないことです。現代文に近いようなものから志望理由書に近いものまで、様々な型があります。したがって、小論文で受験をする際は過去問対策が必須です。今回は「コンビニの24時間営業は必要か?」というテーマが与えられたとして、小論文の考え方を少しだけ紹介たいと思います。

 

小論文を書く上で必ず覚えておきたいことは「採点者は大学教授である」ということです。大学教授は現代文の先生ではありません。だから、小論文では綺麗な文章は求められません。求められるのは「理論的な考え方」です。先ほどのテーマでは、受験学部が社会学部あれば「青少年の深夜徘徊を助長するので反対」とか「地域に不測の事態が発生したときのネットワーク拠点として賛成」等の論点が求められます。しかし経済学部であれば「道の混んでいない深夜に配送をすることで経済効果があげられるので賛成」等の論点が求められます。

要は採点者(教授様)が求めそうな論点に持っていくのです。採点者もそれ程高度な知識は要求していません。受験学部の基本的な知識があれば大丈夫です。ただ、一つの論点についてあまりに言い切りすぎるのはやめましょう。先の例では「絶対に反対!!」といった論調は危険です。採点者が逆の立場を取っている可能性もあるからです。

 

いかがでしたでしょうか。「やっぱり難しそうだ」と思われた方もいるかもしれませんが、コツさえ掴んでしまえば、本当にすらすら書けるようになりますよ!!

 

 

2016年05月29日

教科書購入

昨日の授業後、新しくなった教科書を購入するため千種まで行ってきました。 四年に一度、小学生高学年以降の全ての教科書を購入し、内容を全てチェックするのは結構大変な作業です。

教科書

 

それにしても、久しぶりに行った千種は随分風景が変わっていました。

「ここで浪人時代を過ごしたんだよなぁ。不毛な浪人時代だったなぁ」なんて思ったり・・・(まあ、この教訓が自分が予備校講師を目指すきっかけになった訳ですが)

さあ、今日から少しずつ教科書チェックに励んでいきます!

2016年04月2日

中学一年生の英語学習法

新中学一年生の皆様、ご入学おめでとうございます。中学生になると、学習面で不安が多々あるかと思います。今回は英語の学習方法について少しアドバイスしたいと思います。

中学校から本格化する英語学習ですが、余程の特殊訓練をしていない限りは全員スタートラインは同じと考えていいです。したがって、驕ることなく、卑下することなく学習を始めればよいでしょう。

 

さて、英語の学習でよく聞かれる質問が「英単語を覚えるコツ」です。今回のアドバイスは「面倒でも少し細かく覚えること」です。

例えば、visit であれば「訪れる」と覚えるのではなく、visit~で「~を訪れる」と覚えるのです。toであれば、to~で「~に」です。

本来であれば、自動詞・他動詞の区別とか前置詞の話になるのですが、中学一年生に理解を求めることは困難です。したがって、最初は「なるべく細かく覚える」ことで対応した方がよいでしょう。

最初は簡単な英語ですが、UNIT6になる頃にはかなりの差が開いてしまいます。みなさん、頑張って下さいね!!

2016年03月25日

数学的センスと運転センス

「私は数学のセンスがない」 「うちの子は文系人間だから・・・」

この仕事をしていると、よく耳にする言葉です。しかし、この「数学的センス」というものは本当に存在するのでしょうか?

 

結論としては、私は「数学的センスは存在するが、大学受験までの数学であれば、それほどセンスは必要ない」と思っています。例えば空間図形の分野においては、数学的センス(空間センス)がないとなかなか太刀打ち出来ない問題も存在します(因みに私はそれ程数学的センスがないため、これらの問題は苦手です)。しかし、大半の問題は平面化することで解決出来ます。

 

車の運転に似ている気がします。レーサーになる為にはセンスが必要ですが、公道を走るうえではセンスがなくても何とか運転できますよね。

2016年01月22日

出陣!

センター試験が終わって一週間ですね。

さて、今週末からは私立中学入試が本格的にスタートです。

 

今日、入試前日の生徒さんの授業がありました。少しだけ緊張してたかな?

大丈夫。普段の力を出し切れば、いい結果はついてきます。