2016年07月9日
予備校講師であること
私は昼間は予備校講師として、名古屋駅周辺で働いています。
「二足の草鞋」生活は体力的にきつく感じることもありますし、塾の開校時間が夕方からになってしまうため、来校者の方から「いつも電気が消えていていつやっているか分からない」と指摘を受けてしまうこともあります。
ただ、予備校講師として得るものは大きいです。例えば、大学受験生と関わることで「この生徒さんは中学生のこの時期に躓いてしまったんだ」と気付くこともあります。そうすれば、塾の生徒さんには同じ思いをさせてしまわないように注意も出来ます。
開校時間がばらばらになってしまう等、ご不便をおかけすることもありますが、予備校講師として得た知識、経験を当塾で還元出来るように頑張っていきたいと思っています。